【確定版】おすすめ出産準備リスト⑧（お出かけ用品編）

以前、紹介させて頂いた出産準備リストですが、産後2ヶ月の経験をふまえてまとめ直しました。一気に紹介すると膨大な量になるため、以下の8ジャンルに分けて紹介していきます。今回はパート⑧です。

• 産前用品
• 入院準備用品
• 赤ちゃん衣類
• オムツ替え用品
• お風呂＆ベビーケア用品
• 授乳用品
• お部屋用品
• お出かけ用品

また各ジャンルごとに必要度を分けて紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

今回は赤ちゃん用お出かけ用品をご紹介します。

オススメ商品についてはリンクも貼っているので、気になる方は見てみてください。

★★★：全員に必要・オススメ

抱っこ紐：Ergobaby「OMNI 360 クールエア」

我々が検討する際、重視したのは以下2点です。

抱っこ紐は構造上、親子で密着し熱がこもってしまいます。また、季節を問わず使用するものなので、冬生まれでしたがメッシュ仕様であることを重視しました。

ErgobabyとBabybjornを候補にしながら、お店に見に行って試着をして実際の使用感を確かめました。

実際に使ってみるとErgobabyの方が付け外しがしやすく感じたため、値段は高いですが、毎日少しでも楽に使える方が良いと思いErgobabyを購入しました。

	Ergobaby 「OMNI 360 クールエア」	Babybjorn 「ベビーキャリア ONE KAI」
価格	31,900円	24,200円
付け外し	○	△
メッシュ	○	○
抱き方	◎ 対面・前向き おんぶ・腰抱き	○ 対面・前向き おんぶ

防寒具：UNIQLO 「ライトウォームパデット2WAYブランケット」

抱っこ紐にもベビーカーにも付けられるので、赤ちゃんの服で調節しなくてもいい所が便利です。

また、ベビーカーに取り付ける用のスナップと抱っこ紐に取り付ける用のスナップがそれぞれ色分けされているため、ボタンの掛け違いも起こりにくくなっています。

気の利いた位置にスナップボタンが取り付けられているおかげで、サイズ変更やコンパクトな収納を実現しており、工夫が詰まったオススメ商品です。

★★：人によっては必要

チャイルドシート： アップリカ「フラディアグロウ360°セーフティ」

我々が検討する際、重視したのは以下4点です。

チャイルドシートにもベビーカーにもなるトラベルシステムベビーカーも気になっていましたが、

・1歳までしか使用できないこと

・重くて付け替えが大変なこと

のデメリットが気になったため、それぞれ単体で購入することとしました。

車での旅行によく行くことから赤ちゃんの快適性も重視し、フラットにもなるもので検討すると、アップリカ「フラディアグロウ360°セーフティー」とコンビ「THE S plusエッグショック」の2択となり、両者を比較してみました。

	アップリカ 「フラディアグロウ 360°セーフティー」	コンビ 「THE S plus エッグショック」
価格	75,900円	82,500円
付け外し	○ ISOFIX対応	○ ISOFIX対応
安全性	○ R129 に適合	○ R129 に適合
乗せ下ろし	◎ シートを横向きにできる フラット乗せやすい	○ シートを横向きにできる
使用期間	○ 新生児から4歳まで	○ 新生児から4歳まで
フラット加減	○ 150°くらい	△ 130°くらい

公式サイトからでは大きな違いが見当たらなかったため、実際にお店に行って話を聞いてみると、完全なフラットになるのはアップリカ「フラディアグロウ360°セーフティ」のみとのことでした。

実際にコンビ「THE S plusエッグショック」も見ましたが、赤ちゃんの少し体が縮こまるような印象でした。

首も腰も座っていない赤ちゃんは、フラットなベッド型でないと埋もれていってしまうみたいなので、アップリカの購入を決定しました。

アップリカ「フラディアグロウ360°セーフティ」のシートアレンジは3種類あり成長に合わせて形を変えて使用します。

ベビーカー

新生児から使えるA型、7か月頃から使えるB型、新生児から長く使えるAB型がありますが、我が家の検討ポイントは

家の立地や生活スタイルからA型は必要ないということになり、7か月前までは抱っこ紐で頑張ることにしました。

ショッピングモールなどのお店には赤ちゃんが乗せられるカートもあるので、日常的に使わなければよりコンパクトで安いB型を検討する手もあるかと思います。

B型ベビーカーについては未検討なので、後日更新予定です。