我が家でもプーさんのメリーを購入して早一年なのですが、1歳を過ぎた現在も楽しく遊んでくれて大活躍しているので、1年間以上使ってみて分かったことを紹介させていただきます。
長く使えるものを選んで購入しましたが、こんなにずっと楽しく遊んでくれるとは思っていませんでした。
・プーさんメリーを購入した理由
・プーさんメリーの実際に使っている様子
・プーさんメリーを1年間使ってみた感想
・プーさんメリーのデメリット
メリーの効果についてはパパ・ママ目線だけでなく、元幼稚園教諭の目線でもお伝えしていきますね💪
プーさんメリーを購入した理由
・赤ちゃんの視覚や聴覚を刺激
・赤ちゃんの寝かしつけにも役立つ
・1人で遊んでくれている間に家事ができる
生まれたばかりで寝たきりの赤ちゃんでもカラフルなキャラクターがくるくると回るメリーは赤ちゃんの視覚を刺激します。また、やさしいメロディーは聴覚に刺激を与えるだけでなく寝かしつけ効果も期待できます。
オムツなどのように必ず必要なものではありませんが、赤ちゃんの脳にも良い刺激を与えられると言われているので、赤ちゃんのおもちゃ選びに悩んでいるパパ・ママにおすすめです。
プーさんメリーを購入した理由
- メロディは自動か(手動でないか)
- フロアとベッド両方で使用できるか
- 音楽のバリエーションは豊富か
- 長く使えるか
我が家では上記のポイントにのほか、下記のポイントが気に入ったため、購入することにしました。
・6WAYの変身で長期間使用可能(組み立てに道具不要)
・色鮮やかで赤ちゃんにも見えやすい
・音楽も流れて赤ちゃんへの刺激UP
・泣き止む効果があると言われている胎内音も収録
プーさんメリーを購入した一番大きな理由は6WAYの変身で長く使えることです。
プーさんメリーは以下のの6機能を1台でこなす秀逸な商品です。
- ベッドメリー:0ヶ月頃〜
- フロアメリー:0ヶ月頃〜
- ナイトメリー:0ヶ月頃〜
- おねんねジム:3ヶ月頃〜
- おすわりビジー:6ヶ月頃〜
- つかまり立ちジム:8ヶ月頃〜
メリーからベビージムまで変形でき、生後1ヶ月頃から1歳頃まで長く使えるものはこれ以外見当たらず、こちらを購入しました。
特におすわりビジーとつかまり立ちジムの機能はお気に入りです。1歳を過ぎた今でも楽しそうに毎日遊んでくれています。
プーさんメリーを実際に使っている様子
我が家はベビーベッドを用意していなかったので、
- フロアメリー
- おねんねジム
- おすわりビジー
- つかまり立ちジム
の4WAYで使用しました。
それぞれ実際に使ってみた様子をリアルな写真・動画と共にお伝えします。
フロアメリー:0〜4ヶ月頃
フロアメリーは生まれてすぐからベビー布団に置いて使用していました。
産まれて2ヶ月頃からプーさんたちを目で追いかけるようになりました。
流れる音楽が豊富で、
・寝かしつけ用のやすらぎメロディ
・起きている時間用のごきげんメロディ
が使い分けられるのが便利だピョン。
流れる音楽は押すボタンによって変わります。やすらぎメロディには・泣き止む効果があると言われている胎内音も収録されています。
ただ、我が子には胎内音の効果はあまりなかったです、、
これが「追視」というものですね
そうです!
動いている物を目で追うことを医学的に「追視」と言います。
生まれて間もない新生児の目はバラバラに動くのですが、生後2ヶ月頃から目の位置が安定してピントの調整が可能になり、動くものを追いかけることができるようになってきます。この左右の目を同時に使うことを「両眼視」といって、生後6週間頃から始まり、生後4ヶ月頃までにはおおむね完成すると言われています。これにより、遠近感や立体感がわかるようになり、物を目で追えるようになったり、アイコンタクトを取れるようになったりします。
おねんねジム:4〜7ヶ月頃
回っているキャラクターに手を伸ばしたりするようになった4ヶ月頃からフロアメリーを卒業しておねんねジムとして使い始めました。
産まれて半年頃からキャラクターを引っ張って音が鳴らせるようになりました。
キャラクターたちは触り心地や触った時の音が違うので、楽しく遊べるピョン!
我が子はパリパリ音がお気に入りでピグレットをいつも引っ張っていました。
おすわりビジー:7〜9ヶ月頃
おすわりできるようになった7ヶ月頃からおねんねジムを卒業しておすわりビジーとして使い始めました。キャラクターを引っ張るだけでなくボタンを押していろんな音や音楽が流れるのも楽しむようになりました。
ジムへの組み替えは月齢にとらわれず、赤ちゃんの様子を見て、おすわりができるようになってから組み替えるのがオススメだピョン。
一人で集中して遊んでいる時はそっと見守ってあげましょう。
つかまり立ちジム:9ヶ月頃〜
つかまり立ちができるようになった9ヶ月頃からつかまり立ちジムとして使い始めました。
この頃から音楽が流れるボタンがどれなのか分かるようになって、赤ちゃんDJとしてデビューし始めました。
1歳を超えた今でも毎日のように音に合わせてダンスして楽しませてくれています。
プーさんメリーを1年間使ってみた感想
・想定通り(以上?!)にしっかり長〜く遊んでくれた!大満足の買い物!
・反応の変化や6WAYの変形で子供の成長を感じられる!
1歳を超えてからは少し遊ぶ時間が減っていますが、1歳半の今でも毎日1回は遊んでくれています!
6WAYの変形作業も子供の身長や反応に合わせて行うのでなんだか嬉しい気持ちで出来ました。
組み立てには道具が入らないのもうれしいポイント!!
私1人でカンタンに素手のみでできました!
プーさんメリーのデメリット
これまで絶賛してきたプーさんメリーですが、デメリットが無いのか気になっている人もいると思いますので、デメリットも紹介していきます。
・電池(単2アルカリ乾電池3本)が結構すぐになくなる
・インテリアとしてカッコ良くないと感じる可能性あり
動いて光って音が鳴るので電池の消耗が激しいのは理解していますが、結構な頻度で交換する必要があるので、事前に単2電池を買っておくのが良いと思います。
単3であれば他にも用途があるので充電式のエネループを利用するのですが、単2かつ3本という中途半端な数が少しネックですね。
続いてデザインの問題ですが、素材もプラスチック製なので、IKEAのLEKA(レーカ)など木製の可愛いものに比べるとインテリア性はどうしても下がってしまいます。
これについては音が鳴ったり回ったりするという機能性を取るか、デザイン性を取るかの判断ですね。
我が家では子どもの成長に必要な機能性と購入するものは多くしたくないという思いからプーさんメリーを購入しました。
まとめ
プーさんメリーは
・子どもの成長に必要な機能性
・6WAYの変身で1年以上使えるハイコスパ
を兼ね備えたおすすめメリー
今回は、我が家で愛用しているメリーについて紹介させて頂きました。
みなさんのメリー選びの参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♂️🙇♀️