1歳半になり少しずつできることも増えてきたイトp(Jr.)。
日々の遊びもマンネリ化してきたので、新たな遊びにチャレンジしていきます!
本日紹介する遊びは「絵の具あそび」
初めての絵の具あそびということで遊びのねらいはこちら👇
指で直接絵の具に触れてみることで
- 身体で絵の具を楽しみ、指先の感触やにおい、音など感じて五感を育む。
- 身の回りのものの感触を楽しみ想像することで、発想力や想像力を高める。
絵の具あそびは準備や後片付けが大変だったりしますが、100均や家にあるものを活用して、安く楽に遊べる方法を考えています!
- 遊びの準備物
- 初めての絵の具あそびの進め方
- 遊びのポイント、コツ
子どもの思うがままに一緒に遊ぶ方法もありますが、元幼稚園教諭の目線を活かしてお伝えしていきますね💪
準備物
- 水彩絵の具(4色)@ダイソー
- 水
- 卵パック
- 画用紙などの白い紙
- マスキングテープ
- 雑巾(濡らしたもの)
卵パックは小さな部屋に分かれていて、同時に何色かで遊びたいときに便利だピョン!
絵の具は多すぎると色が汚くなり、少なすぎるとあそびが盛り上がらないと思い、今回は4色にしています。
水彩絵の具はダイソーで買いました。
セットもバラ売りもあったので、各ご家庭に合わせて準備するといいと思います!
遊び方〜さあ遊ぼう!〜
①卵パックの各部屋に絵の具を少量出す。
②水を適量加えて混ぜる。
③机に画用紙を置き、マスキングテープで固定する。
④指で描く。
「シュー」「チョン」など擬音語とともに描くことで子どもも真似しやすくなります。
⑤壁に飾る。
後で見たときに楽しかったという気持ちを思い出すことで、「またしたい!」という思いにつなげられます。
実際にイトp(Jr.)も「いいねぇいいねぇ」と眺めていました☺️
ポイント・コツ
・初回なので直接絵の具に触れてみるのがおすすめ!
・机の汚れが気になる人は、新聞やビニール袋を開いたものでカバーしておくと◎
・捨てられる卵パックを使うことで、後片付けが一瞬で終わる!
絵の具に触れることで冷たさなどの感触が感じられ、五感の発達につながります。
手が汚れるのを嫌う子は、適宜爪楊枝や綿棒などで描いてみてもOKです!
まとめ
・初めてなのでとりあえず直接絵の具に触れてみる!
・描くときは擬音語などを使って真似しやすさUP!
・飾ることで「またしたい!」と思ってもらう!
・卵パックで後片付けを時短!
今回は、我が家で行った絵の具あそび①を紹介させて頂きました。
絵の具あそびは今後も段階を追って続けていきます!
みなさんのあそびの参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♂️🙇♀️