・必要度ごとの入院準備用品リスト
・入院準備用品のオススメ商品(必要度★★★がメイン)
以前、紹介させて頂いた出産準備リストですが、産後2ヶ月の経験をふまえてまとめ直しました。
一気に紹介すると膨大な量になるため、以下の8ジャンルに分けて紹介して行きます。今回はパート②です。
- 産前用品
- 入院準備用品
- 赤ちゃん衣類
- オムツ替え用品
- お風呂&ベビーケア用品
- 授乳用品
- お部屋用品
- お出かけ用品
また各ジャンルごとに必要度を分けて紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
今回は入院準備用品をご紹介します。
オススメ商品についてはリンクも貼っておりますので、気になる方は見てみてください。
【結論】出産準備リスト
(入院準備用品編)
目次が結論(入院準備用品リスト)となっています。
リストだけ見たい方は目次をチェック👇👇
★★★:全員に必要・オススメ
★★:人によっては必要
★:あんまりいらない
★★★:全員に必要・オススメ
産後リフォーム用サポーター兼腹帯:ピジョン「妊娠中から使える骨盤ベルト」
パート①の産前用品編でも紹介しましたが,腹帯兼用の骨盤ベルトを準備し、1つで2役活躍してもらいました!
特に産後1か月頃は骨盤がぐらぐらで歩きづらいのが自分でも分かる程でした。骨盤ケアはその後の体調に大きく関わるそうなので、何かしらの骨盤サポートを行うことをおすすめします。
前開きパジャマ(3着):ベルメゾン「ビエラ起毛ロング丈長袖パジャマ」
授乳をすることもあり、病院指定で前開き必須でした。入院中の洗い替えを考慮しベルメゾンの「ビエラ起毛ロング丈長袖パジャマ」2着と「授乳対応マタニティワンピースパジャマ」1着の計3着を準備しました。
実際の入院中は夫が毎日病院に面会に来てくれたので2着で十分でした。面会に来てくれる頻度によって購入枚数は変えることをオススメします。
「授乳対応マタニティワンピースパジャマ」はワンピースとして1枚で成り立つため約2500円と安いですが,レギンスは付いていないので必要な方は別途用意しなければなりません。また,個人的な主観にはなりますが,デザインが可愛いと思えなかったため,「ビエラ起毛ロング丈長袖パジャマ」をオススメ商品として挙げさせて頂きました。
そんなに安くはないですが,母子手帳をもらうタイミングなどベルメゾンの1000円クーポンをもらう機会が皆さんもあるかと思いますので,使い道に困っている方は参考にしてみてください。
ただ,今思えばクーポン戦略にハマった感が否めません。毎日気に入って着ている良い商品であることは間違いないですが,GUなども検討したら良かったかなと思っています。
入院用スリッパ:ダイソー
衛生的に捨てて帰りたかったため,1週間ほど履ければ良かったので100均で買いました。折り畳み出来るものと出来ないものがありますが,使い捨てであれば折り畳み出来ないものの方が作りがしっかりしているのでオススメです。
ペットボトルストロー:ダイソー
陣痛から出産までは身動きが取りにくいため,出来る限り楽に水分が取れるようにしておくことが必須です。事前にお茶にペットボトルストローを付けて出産に備えるようにすることをオススメします。
★★:人によっては必要
母乳パッド
産院で1パック準備してくれていたので自分では準備しませんでした。事前に産院へ母乳パッドの準備有無について確認しておくと良いと思います。人によっては本当に下着がビシャビシャになるらしいので,準備がない産院であれば用意しておくと安心です。
お産用パッド
こちらも母乳パッドと同じく産院で準備してくれていたので、自分では準備しませんでした。出産後は悪露が多く必ず必要になるものなので,産院に準備がない方は事前に購入しておきましょう。
★:あんまりいらない
産褥ショーツ
股部分が開くショーツで、準備必須の産院もあるためまずは産院に確認しましょう。私の産院では1枚準備してくれていて生理用ショーツでも可だったので準備しませんでした。準備してくれていた1枚は1日だけ履きましたが、特にメリットを感じることはありませんでした。
今回は産後2ヶ月の経験を踏まえて最低限必要なものが分かるようにまとめてみました。入院準備で無駄なものは買いたくないという方にとって★の数やコメントが参考になれば嬉しいです。また陣痛バックや入院バック,退院バックについてはまとめていますので、よかったらご覧ください👇
・【出産経験者が振り返る】陣痛バッグの中身と実際に使ったもの
・【出産経験者が振り返る】入院バックの中身と実際に使ったもの
・【出産経験者が振り返る】退院バックの中身と実際に使ったもの
最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️🙇♂️
入院準備用品のチェックが完了したら次は赤ちゃん衣類をチェックだピョン!